本記事は、2026年6月2日(火)配信の Cabling Cert Tech ニュースレターでご紹介した内容を、アーカイブ記事として掲載したものです。
Single Pair Ethernet(SPE) は、1対(1ペア)のツイストペアケーブルで 通信と給電を同時に実現する新しいイーサネット技術 です。
工場設備やビルオートメーション、交通・鉄道、エネルギー設備、スマートインフラなどの分野で活用が進んでおり、OT(Operational Technology)とIT(Information Technology)を単一のEthernet基盤で接続する技術 として注目されています。
Cabling Cert Techでは、このたび 「シングル・ペア・イーサネット(SPE)実務ガイド」 を公開しました。
本ガイドでは、SPEの基礎から規格体系、ケーブル構造、PoDL(Power over Data Line)、コネクタシステム、フィールドテスト、導入判断のポイントまで を体系的に解説しています。
本ガイドの主な内容
- SPEが注目される背景と導入メリット
- IEEE・TIA・IEC規格の整理
- SPEケーブルの構造と伝送特性
- IEC 63171コネクタシステムの比較
- PoDL(Power over Data Line)の仕組み
- フィールドテストと認証試験の考え方
- OT・IT統合における活用事例
- フィールドテスター対応状況の整理
- 導入判断時のチェックポイント
このような方におすすめです
- OTネットワークの導入を検討している方
- 工場・ビル設備のネットワーク設計に携わる方
- フィールドテスターや認証試験に関心のある方
- SPE関連規格やコネクタ動向を整理したい方
- ITとOTの融合を見据えたインフラ設計を行う方
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