データセンターにおける光接続トラブルの多くは、コネクタ端面の汚染に起因します。
施工や増設、保守作業の現場では、いかに安定した接続品質を確保できるかが重要な課題となっています。

Data Center Japan 2026 にて、ASE-Net による非接触洗浄「PRO360」の実機デモが行われました。
会場では実際の洗浄プロセスや操作性を確認することができました。
※本記事は展示会当日の内容をもとに構成しています。

▶ 実機デモはこちら
(Cabling Cert Tech公式YouTubeチャンネル)

会場では、以下のような非接触洗浄の実機デモが行われていました。


■ 会場で確認できたポイント

今回の展示では、

  • 非接触洗浄による品質安定化
  • 作業時間の短縮
  • 作業者依存の低減

といったポイントが確認できました。


Data Center Japan 2026 出展概要

イベント名:Data Center Japan 2026
会期:2026年3月24日(火)– 3月25日(水)
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館 2・4・5F
出展ブース番号:5A-15
展示内容:Sticklers™ Pro360 タッチレスクリーナー 実機デモ

非接触洗浄の動作や洗浄プロセスを、その場で確認いただけます。


非接触洗浄という新たな品質アプローチ

従来の接触型クリーニングでは、

  • 作業者による圧力ばらつき
  • 端面全体の均一性確保の難しさ
  • 再作業の発生リスク

といった課題がありました。

光ファイバコネクタ端面への非接触洗浄プロセス(PRO360実機デモより抜粋)

Sticklers™ Pro360は、3.8秒固定洗浄により端面全体を均一に洗浄。

さらに、

  • 0.2μmエアフィルター搭載
  • 約25,000回サイクル設計
  • 2種類のクリーニングチップ:1.25mm / 2.5mmコネクタ対応
1.25mm/2.5mmコネクタに対応する交換式クリーニングチップ
  • AC/バッテリー両対応

といった仕様により、データセンターやケーブルTVなどの光ファイバー敷設現場での高信頼運用を支えます。


ASE-Netとのパートナーシップ

本製品は、Cabling Cert TechのパートナーであるASE-Netを通じて日本市場で展開されています。
ASE-Netは、データセンターおよびネットワークインフラの構築・保守・運用を主業務としています。

ASE-Netの紹介ページはこちら:
https://www.cablingcert.com/ase-net/


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